Wherever I am

世界中どこにいても、自分らしく、わたしの目に映る世界の様子を、きまぐれに書き綴ります。

I moved in the new place・・・

新しい家に引っ越してきて、初めての朝。

https://instagram.com/p/4a8stXKMTZ/
I moved in the new place.ここから新しい生活が始まりますがんばるぞ。


安心したのは前の家と同じく、朝目が覚めたら土地の鳥?がきれいな声でピーヒョロ~(正確には
ピ~ピ~ピ~(デクレッシェント>)ピーピピピ・・・ピ)って鳴いているのが聞こえたこと。
目覚まし代わりに鳥の声って、最高です。
プノンペンが今後発展を遂げる中で、この鳥たちの生息場所がなくならないといいのだけど。

新しいおうち、とても気に入ってます。
昨日は生活を始める上での基本的な生活用品をイオンで買いあさってきました。
暮らすってものいりね~。まさにキキと同じ心境。


こちらに来る前に、東京で大量のものを捨てる、売る、してきたのに、また生活を初めるにあたって
捨てた生活用品を再び、異国の地で苦労して買うわたし。
持ち込める荷物の重量に限りがあるからしょうがなかったのだけど
・・・とても空しい気分になります。

とはいえ、圧倒的に減った私の持ち物。(トランク大、トランク小、段ボール(ミカン箱サイズ2つ))のみ。
これを機に、本当に持ち物を減らそうと思います。
目指せ、ミニマリスト

実際、学生の頃に比べて、最近、気に入ったシンプルな服(しかも学生の頃には着なかった白系の服)ばかり、好んで着るようになってる。
持ち物の多くは衣類なんだけど、結局着る服って限られてるのよね。
ならば、最低限で暮らそうではないか。

モノが少ないと、いざというとき、いつでも移動できる。色んな新しい情報やコトが入ってくる気がする。
いいことはあっても、悪いことは1つもないと思う。

そんなこんなで、基本的にモノは増やしません。
が、生活に色を添えるため、クッションカバーとがらんどうとした壁に飾る小さい絵くらいは、買うのを良しとしよう。




昨日、こちらに来て2回目に訪問したイオン。
こちらでの生活に慣れてきたためか、少し落ち着いて中の様子を観察することができました。

客層は圧倒的に20代~30代の若者が多い。ポルポトの時代に知識層が大量に殺害された関係もあり
人口の平均年齢が23歳という驚異。
あと、彼ら世代が子供を産み始めているため、近々ベビーブームが到来するとも言われています。
それが容易に想像できる客層。

加えて、短期滞在っぽい、日本人ビジネスマンが多い。
カンボジアならではのお土産探し、市場調査、等々、目的は様々でしょうが、地方の中小企業っぽい人から、新鋭若手ビジネスマンっぽい目をギラギラさせた人まで色々います。
外資100%で会社設立ができ、ドルが流通している市場、英語が通じる、親日国等の条件が揃っているので、確かに新しい事業を始めるのが難しい日本と比べると、スタートアップをするのにもってこいの国。
日本企業の進出が、カンボジアの経済を一時的に刺激するだけでなく、カンボジアの若者たちのスキルアップカンボジア固有の技術や伝統を守ることに貢献できると、理想的だよね。

※わたしの知る、そんな団体さんをご紹介。mekongblue.jp


先週後半は、プノンペンの洗礼なのだか、風邪を引いてしまいテンションが下がってましたが
新居にて見事回復。
(長期滞在者は、着任1週間目で必ず体調を崩すらしい。(原因不明)そして、適応し、回復するそうな。)

平日は車で家を会社の往復生活(太る)ので、今日は午後から市内を見てきたいと思います。

https://instagram.com/p/4bsXD8qMeN/
新居で飲み比べ。たのしい。
※ちゃんと国内産。全部1ドル以下。安いよね。